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河内晩柑 とは?

珍しい見たことがない柑橘が入荷したので紹介したいと思います。

河内晩柑は、「柑」とつく通りに、明るい黄色をしている柑橘です。
読み方は「かわちばんかん」と読むそうです。発見された熊本県の地名をとって「河内」と、収穫時期が春以降であること「晩成の柑橘」から名付けられてるんです。

外観や大きさがグレープフルーツに似ているのですが、そのような苦味は少なく、さっぱりとした甘みが特徴の柑橘です。初夏の5~6月が果肉が柔らかかく、果汁たっぷりで美味しいです。

河内晩柑 1袋3個入 380円

▽スタッフが食べてみた感想
剥いているとよい香りがふわっと広がります。実が柔らかいので包丁で皮を切るのがおすすめです。口に含むと、酸味は少なくニューサマーの様な香りが良く、甘みもあり美味しいです。苦味はそんなに感じなかったです。後味も口に残らずすっきりとしてます。中の皮が少し硬めなので気になる方は、実だけ食べるのがよいと思います。
グレープフルーツより、酸味、苦みが少ないのでお子様にもおすすめです。

今、お店で売っているのは愛媛県産のものになります。
初夏の柑橘ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。